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新光証券から見たみずほフィナンシャルグループ
みずほフィナンシャルグループ系列(元は日本興業銀行系列)のフルライン型の証券会社で、新日本証券株式会社(1917年設立の大商證券が、1967年に玉塚證券、山叶證券と合併して発足)と和光証券株式会社(1947年に大井證券として設立、1968年に商号変更)が、2000年4月に対等合併して発足した(存続会社は新日本証券)。社名の“新光”は合併した両社の社名から1文字ずつとったものである。(新光証券 フレッシュアイペディアより)
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新光証券から見たサブプライムローン
当初は、2008年1月1日に合併する予定であったがしかし、みずほ証券がサブプライムローンの影響を受け損失(2007年9月中間期で270億円の赤字)を出したことにより、合併比率を見直すために合併を延期している。2007年11月14日に、合併期日を2008年5月7日(予定)に一旦延期することを発表したものの、市場の混乱が収束せず損失が確定しないため、2008年3月21日には再度延期し、2008年4月28日に改めて合併基本合意書を締結し、2009年5月7日を合併期日に合併するとした。2009年3月4日には合併契約を再度締結し、4月3日に両社で開催される臨時株主総会での承認決議を経て、2009年5月7日に合併し、(新)みずほ証券株式会社となった。これに伴い、従前の八重洲の本店はみずほ証券のリテール部門における本部機能となり、店名はみずほ証券本店営業部(2013年以降は、八重洲本店営業部、2014年4月28日以降は本店営業第一部)となった。(新光証券 フレッシュアイペディアより)