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ゆうちょ銀行から見たパチンコ
提携先が少ないノンバンクのATM・CD機や、コンビニATMにおいては、利用可能なキャッシュカード枚数首位であるゆうちょ銀行のロゴマークを大きく表記している場合がある。そのなかで、インターネットイニシアティブ子会社のトラストネットワークスが2007年よりパチンコ店内に設置する、現金の引き出し額に独特の制限を課した「エンターテインメント業界向け銀行ATM」では、当初ゆうちょ銀行のロゴマークのみ掲げられていた(イーネットやLANSと同じく東和銀行など設置管理銀行経由で提携取引を行っている)。ATMブースや明細票に管理銀行を判別できる情報はなく、払い出し時の摘要欄に実際に引出を行った提携金融機関名が表記される。これはゆうちょ銀行設置と誤認するとして2009年にしんぶん赤旗が記事を作成している。(ゆうちょ銀行 フレッシュアイペディアより)
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ゆうちょ銀行から見た大阪国際空港
貯金業務に関して、各直営店ならびに各郵便局に割り当てられた5桁(若しくは、末尾に0をつけた6桁)の数字があり、これを取扱店番号(店番)あるいは為替コードと称する(民営化以前の郵便局における「取扱局番号」を引き継いだ)。部内では「為替局番号」と呼ぶことも多い。この番号は通帳ならびにATMの利用明細に、各取引ごとに印刷されるため、一般の利用者でも確認することができる。分室や出張所には原則として独自の数字は与えられず、母店の番号末尾にアルファベットを付して区別する。例えば豊中南局 (41773) の大阪国際空港内分室は41773A、という具合である(民営化後の取扱店番号および日本郵便が局所コードと称しているものは6桁で表示されるため、豊中南局本局は417730、大阪国際空港内分室は417731となる)。ただし、総合口座通帳などについては、アルファベット抜きで数字のみ刷られる(同様に、6桁の取扱店番号ないしは局所コードの場合も、通帳には最後の1桁は表示されない)。(ゆうちょ銀行 フレッシュアイペディアより)
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ゆうちょ銀行から見た日本銀行
なお、一般の貯金取引に関わるものではないが、直営店には、一部の直営店と日本銀行各本支店間の当座勘定取引などの都合から、全銀システム上、各直営店舗に支店番号の割り当てがされている(本店は001、その他の県は、概ね上2桁が後述の表にあるマルチ、1の位は0から7までのうち、直営店の数に応じて0から順番に充当され、県庁所在地名店舗は0となるケースが多い(北海道は、道庁所在地名の札幌支店は900で規則に沿っているが、9x0で、xに0以外の数字が入るものについては、940となる函館店のように、都道府県庁所在地名店舗として該当しない)。例として、宮城県の場合は、仙台支店は810、仙台東店は811が充てられている)。なお、実際の当座勘定取引を日銀と直接行うのは、日銀の各本支店に近い直営店となっており、統括店(各支店および横浜店)が行っているとは限らない(例として、長野支店では日銀との直接の当座勘定取引を行わず、日銀松本支店に近いゆうちょ銀行松本店に接続されている。同様に統括店である横浜店ではなく、日銀横浜支店に近いゆうちょ銀行横浜港店と接続されている。また、020の支店コードは横浜店ではなく、横浜港店に割り当てがされており、前述のような県庁所在地名店舗の支店コードの下一桁が0にならない場合もある。実際に横浜店に割り当てられているのは021)。東京都(00X,01X,13X,14X,16X,170)、神奈川県(02X,09X,18X,19X)、埼玉県(03X,25X,260)、大阪府(40X,41X,48X)(ゆうちょ銀行 フレッシュアイペディアより)