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アウディから見たアウディ・R18
ル・マン24時間レースでは1999年の参戦初年度で3位に入賞し、翌2000年にR8で初優勝を達成。2001年、2002年、2004年、2005年に5回の総合優勝を記録した(2003年はワークス参戦を休止)。2004年は日本のプライベートチームであるチーム郷が優勝した。2006年はR10で出場し、2008年まで3連覇を果たした。2010年にはR15、2011年から2014年までにはR18で出場し合計で5連覇を果たした。ル・マン通算勝利数ではポルシェの17勝に次ぐ13勝を挙げる一方で、1999年の参戦初年度から現在までの連続表彰台入賞記録の更新を続けており、ファンからは「ル・マンの鉄人メーカー」と呼ばれるようになった。ワークスドライバーのトム・クリステンセンは9勝を挙げ、ル・マン最多勝ドライバーとなった。(アウディ フレッシュアイペディアより)
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アウディから見た四輪駆動
同グループでは、主に中〜上級価格帯をカバーするブランドと位置づけられている。「クワトロ」(Quattro)という名称の四輪駆動システムを持ち、アルミボディなど先進的な技術を用いる傾向がみられる。ディーゼルエンジン(TDI)を、環境対策上のガソリンエンジン車の代替と位置づけており、重点的に開発・宣伝を行なっている。車種構成はFF車とFFベースの四輪駆動車がほとんどである。従来車体デザインがおとなしいと評されていたが、最近はデザイン的にもBMW、メルセデスベンツに引けを取らないよう押しの強いデザインを取り入れ、フロントマスクが睨み付けるようなデザインのモデルも増えてきた。(アウディ フレッシュアイペディアより)
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アウディから見たフレーム形式 (自動車)
R8 - ルマン・クワトロの生産型スポーツカー。スペースフレームなど、多くのコンポーネンツをランボルギーニ・ガヤルドと共有する。2009年より、5.2L V10エンジン車と2010年よりオープンモデルの「スパイダー」が追加された。(アウディ フレッシュアイペディアより)