
アオウミガメから見た片浜十三里
模式標本の産地(基準産地・タイプ産地・模式産地)はアセンション島。大規模な産卵地としてインドネシア、オーストラリア、オマーン、ギニアビサウ、コスタリカ、コモロ、サウジアラビア、スリナム、セーシェル、ブラジル、マレーシア、ミャンマー、アセンション島、ガラパゴス諸島、フロリダ州が確認されている。日本では主に小笠原諸島で産卵し、南西諸島でも産卵する。1999年に鹿児島県頴娃町(現南九州市)の海岸。2008年10月に愛知県豊橋市の表浜海岸(片浜十三里)でも産卵が確認されている。(アオウミガメ フレッシュアイペディアより)