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ホンダ・アコードから見たホンダ・B型エンジン
搭載エンジンは、新開発の直列4気筒 DOHC 16バルブ 1.8 L CVデュアルキャブ仕様のB18A型と2.0 L PGM-FI仕様のB20A型及びSOHC 12バルブ 1.8 L シングルキャブレター仕様のA18A型で、1987年(昭和62年)のマイナーチェンジの際に2.0 L シングルキャブレター仕様のA20A型が追加された。北米向けはA20A型 キャブ/PGM-FIのみ、ヨーロッパ向けは、A16A型 キャブ、A20A型 キャブ/PGM-FI、B20A型 PGM-FI、オーストラリア向けは、A20A型 キャブ/PGM-FI。全てCVCCではない。B20A型はシリンダーヘッドだけでなく、当時鋳鉄製が主流だったシリンダーブロックもアルミニウム製で、エンジン重量あたりの出力効率は当時の世界一を記録した。(ホンダ・アコード フレッシュアイペディアより)
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ホンダ・アコードから見たジャイロスコープ
オプションで、前後の荷重変化による車高変化を修正し、2段階の車高変化が可能な「オートレベリングサスペンション」を装着できた。クルーズコントロールは全グレードに装備され、操作スイッチはステアリング・ホイールに取り付けられた。また世界で初めて民生用カーナビゲーション(自社開発のガスレートジャイロ方式)がメーカーオプションとして用意された。運転席と助手席をおのおのの目的に最適設計した「性格分けパーソナルシート」を採用している。また、この代より、フロントウインドウが全てのグレードにおいて合わせガラスとなっており、安全性の向上が図られている。(ホンダ・アコード フレッシュアイペディアより)
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ホンダ・アコードから見たホンダ・K型エンジン
エンジンは、新開発された前方吸気、後方排気のホンダ・K型エンジンで、アルミ合金ブロックを持ち、排気量別にDOHC 2.0LのK20A型と2.4LのK24A型の2種類がラインナップされている。連続可変バルブタイミング(VTC)を採用したi-VTECにより全域で扱いやすいトルク特性となった。スポーツグレードの「ユーロR」用のK20A型は、高圧縮ヘッドをはじめピストン、クランクシャフトなどのパーツを変更し、ピークパワーが向上している。組み合わせられるトランスミッションは「ユーロR」に6速MT、その他のグレードにはSマチック付の5速ATが搭載される。(ホンダ・アコード フレッシュアイペディアより)
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ホンダ・アコードから見たメアリーズビル (オハイオ州)
1982年に、日本車として初めてアメリカ、オハイオ州メアリーズビル工場で生産されることになった。アメリカでは非常に高い人気を誇る。(ホンダ・アコード フレッシュアイペディアより)