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西科仁から見たアジアン
大阪NSC20期生として入社。本名の西科孝仁でデビュー。同期には麒麟、アジアン、ソラシドがいる。養成機関であるYSJを通り、1998年、吉本新喜劇に入団した。強面に角刈り頭(昔はパンチパーマ)、そして同期の麒麟・川島明並みの低音ボイスが特徴で、演じる役柄もヤクザなど悪役が多かった。またよく戦闘服を着用する。時に、ぢゃいこに気絶させられては彼女に持ち抱えられるという役柄もある。主に辻本茂雄が座長のとき、伊賀健二や平山昌雄、山田亮らとともに出演していた。実年齢では伊賀や山田よりも若いが、やや老け顔のため年上の役を演じることが多く、18歳も年上の内場勝則の親友役を演じたこともある。また2005年と2006年あたりでは、ストーリーの主要人物を演じ、ツッコミ役もこなしていた。中心人物の役では親の違う伊賀の長兄(この回、山田は次男役で出演)、烏川耕一演ずる小説家の偏愛的なファンなど。(西科仁 フレッシュアイペディアより)
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