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アドマイヤオーラから見た朝日杯フューチュリティステークス
2007年の緒戦は重賞初挑戦となったシンザン記念。主戦騎手の武豊が、前年12月に開催された香港競馬での騎手招待競走のアクシデントで騎乗停止処分を受けていたため、半兄アドマイヤジャパンに騎乗経験のある岩田康誠に乗り替わった。前走で先着を許したダイワスカーレット、前年の朝日杯フューチュリティステークスで好走したローレルゲレイロに次ぐ3番人気での出走となったが、今度はダイワスカーレットを完璧に差し切り重賞初制覇を挙げる。(アドマイヤオーラ フレッシュアイペディアより)
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アドマイヤオーラから見た宝塚記念
2008年は京都金杯から始動。1番人気に支持されたが2着に敗れた。しかし、続く京都記念では、中団から直線で鋭く伸び復帰後初勝利を重賞勝利で飾り、レース後の2月28日にドバイデューティーフリーへの追加選出馬となったことが発表された。同じくドバイデューティーフリーの選出馬となり遠征するウオッカら3頭と共に3月15日に出国し、3月29日にレースが行われた。レースでは、馬群に囲まれ後方からのレースとなり、そのまま抜け出せず9着だった。レース後は遠征馬3頭と共に4月3日に関西国際空港に到着し、三木ホースランドパークで輸入検疫を受ける。当初はクイーンエリザベス2世カップへの出走も視野に入れられていたが回避した。そして5月31日の金鯱賞に出走、1番人気に支持されたが、道悪の影響もあって直線伸びきれず6着に敗れた。6月12日には第49回宝塚記念ファン投票の最終結果で9位となる2万9923票を獲得したことが発表され、6月29日に行われる宝塚記念へ出走したが、最下位の14着に敗れる。また、レースより4日後の7月2日に右橈側手根骨々折が判明し療養に入った。その後回復し、11月6日に栗東トレーニングセンターへ帰厩した。(アドマイヤオーラ フレッシュアイペディアより)
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