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日産・モコから見たスズキ・アルト
一部改良。「S アイドリングストップ」・「X アイドリングストップ」を「S」・「X」に統合し、「S FOUR」・「X FOUR」とともに低燃費仕様化。2代目のマイナーチェンジではMRワゴンのみ廃止され、モコでは継続設定となったターボ車である「G」・「G FOUR」は今回廃止され、NAエンジン車のみのラインナップとなった。グレード体系の整理に伴い、「S」・「S FOUR」はこれまで未設定だったタッチパネルオーディオが設定できるようになり、13インチフルホイールカバーはモコの専用デザインからアルトエコなどに使われているデザインに変更、「X」・「X FOUR」は「G」・「G FOUR」に装備されていた本革巻ステアリング(一部ピアノブラック調)、6スピーカー、フロントスタビライザー、14インチアルミホイールを新たに装備した。この他、アイドリングストップシステムは作動するタイミングを停止前車速13km/h以下に早めたほか、新たに蓄冷材内蔵の空調ユニット(MRワゴンでの「ECO-COOL」に相当)を搭載したことでエンジンの停止時間を延長。また、高効率リチウムイオンバッテリー+高効率・高出力オルタネーター(MRワゴンでの「ENE-CHARGE」に相当)も搭載したことで回生エネルギーの蓄電容量を増やし、2WD車はJC08モード燃費を30.0km/Lに向上した。ボディカラーは、2代目の後期型で設定されていた「ペールブルーメタリック(スズキ名:エアブルーメタリック)」を復活する替わりに「カシミールブルーパールメタリック(スズキ名:パールメタリックカシミールブルー)」、「モコベリーパールメタリック(モコ専用色)」、「ホワイトミント(上述、アイドリングストップシステム搭載車専用色)」を廃止して6色に整理された。なお、MRワゴンに設定されている「シャンパンピンクパールメタリック」はモコでは未設定となる(後述のマイナーチェンジ及び「ドルチェ」追加後も同様)。オーテックジャパン扱いの特別仕様車「エアロスタイル」はベース車と同様の改良を受けて継続販売するとともに、グレード体系を「S FOUR」を除く3グレードにした。(日産・モコ フレッシュアイペディアより)
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ザ・ベストハウス123から見たスズキ・アルト
2010年1月より筆頭スポンサーのSUZUKIが1分から1分30秒に拡大したことを機に、SUZUKIのアルトと番組とのコラボCMを放送している。(ザ・ベストハウス123 フレッシュアイペディアより)