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三上朋也から見たアレックス・ラミレス
には、FA権の行使によって巨人へ移籍した山口俊から、選手会長を引き継いだ。レギュラーシーズンでは、一軍公式戦61試合に登板。自己最多の3勝を挙げたほか、前年と同じく34ホールドポイント(3救援勝利と31ホールド)を記録した。ただし、防御率が5.12に達するなど投球内容は不安定で、8月には一時二軍での調整を余儀なくされた。チームのレギュラーシーズン3位で迎えたポストシーズンでは、アレックス・ラミレス監督による小刻みな継投策の下で、ワンポイント・リリーフやショート・リリーフに起用。CS全体で8試合中4試合に登板したほか、大雨の甲子園球場で催された阪神とのファーストステージ第2戦(10月15日)では勝利投手になった。さらに、福岡ソフトバンクホークスとの日本シリーズでも、6試合中3試合で救援登板。11月4日の第6戦(福岡ヤフオク!ドーム)では、同点で迎えた延長11回裏1死1・2塁で登板した。最初の打者・松田宣浩の三塁ゴロで2死へ至ったものの、川島慶三にサヨナラ安打を浴びたため、チームは19年振りのシリーズ制覇を逃した。(三上朋也 フレッシュアイペディアより)
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2017年の日本シリーズから見たアレックス・ラミレス
※パ・リーグのホームゲーム(第1・2・6戦)では指名打者制を採用(行われるはずだった第7戦でも)。また、監督会議にてソフトバンク・工藤公康監督が予告先発の採用を提案したが、DeNA・アレックス・ラミレス監督が拒否したため、予告先発は行わない。(2017年の日本シリーズ フレッシュアイペディアより)
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2015年の日本プロ野球から見たアレックス・ラミレス
横浜DeNAベイスターズは、新監督に球団OBのアレックス・ラミレスが就任すると発表した。なお、球団史上初の外国人監督となる。(2015年の日本プロ野球 フレッシュアイペディアより)
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中畑清から見たアレックス・ラミレス
梶谷隆幸、筒香嘉智、荒波翔、山崎康晃など才能を認め育てると決めた選手は使い続けた。岡田彰布は「戦える、勝てるチームの土台を作ったのは高く評価するべきだろう。」、江本孟紀は「筒香と心中すると言って育てたのは評価する。弱点の投手陣に目を向けても井納と心中するとでも言っておけば良かったのに。」と述べている。中畑が監督を辞任した翌年2016年は、後任監督のアレックス・ラミレス監督が、これらの若手選手の活躍もあり、シーズン負け越ししながらも、10年ぶりAクラスとなる3位に入りCS初進出を果たし、2017年はシーズン勝ち越しで日本シリーズまで進出した。(中畑清 フレッシュアイペディアより)
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大木こだま・ひびきから見たアレックス・ラミレス
ひびきに「どういう意味やねん?」とつっこまれると「意味はないけど楽しい言葉やないか〜。これがあるからコマーシャルにも出れとんねや〜(「笑点」に出演の場合は「これがあるから笑点に呼んでもろてるんやないか〜い」と言うことも)これがなかったら普通のおっさんやで〜」。踊る!さんま御殿!!で「チ」を指の腹に書いては消すのが面倒だったので、親指に貼る「チッチキチーシール」を開発。また、2006年には当時東京ヤクルトスワローズに所属していたアレックス・ラミレスが、本塁打を打った後のパフォーマンスの一つとしていた。(大木こだま・ひびき フレッシュアイペディアより)