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玉川学園女子短期大学から見たオムロン
教養科:一般企業への就職者が大半となっていた。秋田銀行・りそな銀行・味の素・石川島播磨重工業・伊勢丹・イトーヨーカ堂・泉屋東京店・浦安ブライトンホテル・日本電気・オムロン・オリエントコーポレーション・オリンパス・関東つくば銀行・紀伊國屋書店・キヤノン・京王百貨店・光洋精工・楽天KC・さがみ信用金庫・相模原市農業協同組合・三井住友銀行・サンリオ・三菱東京UFJ銀行・ジェーシービー・資生堂・スズキ・三井住友海上火災保険・住友金属工業・住友不動産販売・西武百貨店・積和不動産・ゼブラ・朝日放送・セントラル自動車・全日本空輸・みずほ銀行・三菱UFJ証券・第一生命保険・大丸・大和証券・高島屋・東急百貨店・東京電力・東芝・トヨタ自動車・長野県信用組合・日興コーディアル証券・三菱UFJニコス・ジェイティービー・日本生命保険・にんべん・はごろもフーズ・バンダイ・八十二銀行・東日本旅客鉄道・日立製作所・平塚信用金庫・富士通・プリンスホテル・北陸銀行・マックスファクター・丸井・三菱自動車工業・三菱電機ビルテクノサービス・山形銀行・山梨中央銀行・ヤナセ・横浜銀行・そごう・ロッテ・ワコールほか。全国的にも有名な企業に就職している人が多いことから、就職に強い短大であったことがうかがえる。(玉川学園女子短期大学 フレッシュアイペディアより)
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増田清 (実業家)から見たオムロン
大阪府立高津高等学校を経て大阪府立大学電子工学部を卒業、さらに同大学院修士課程を修了した。オムロン株式会社に入社し、Σワークステーション、スーパーメイト、LUNAなどのワークステーションの基本設計に従事した。現在ケータイの入力に用いられている、かな漢字変換Wnnの開発に初期段階から関わり、Wnn6 の商品化を主導した。 同社のIT研究所所長時代には、本社、研究所、工場など国内30の事業所におけるイントラネットの構築で主導的な役割を果たし、従来のLANではできなかった経営管理や組織間での情報共有化などを可能にしたが、これは京都の企業に於ける「産業情報化」の先駆けと位置づけられる。同時にイントラネットでは管理職の在宅勤務(書類決済など)の実験も行った。オムロン退職後は、オムロン、京セラ、島津製作所、村田製作所などが出資する京都試作センター株式会社の代表取締役社長を務める。趣味は洋ラン栽培、ガーデニング、アマチュア無線、自動車、アーチェリー、スキー、写真など幅広い。(増田清 (実業家) フレッシュアイペディアより)