-
オレハマッテルゼから見た斤量
その後、前年と同じく安田記念を目指すこととなり、トライアルとしてやはり前年と同じく京王杯スプリングカップに出走する。GI馬ゆえに59kgの斤量を背負うが、見事に逃げ切り勝ちを果たした。そして迎えた安田記念は1番人気、しかし、3コーナーで他馬と接触したのが影響したためか、この年も10着に敗れた。それからまた休養を経て、10月には春のスプリント王の立場で、秋のスプリント王決定戦であるスプリンターズステークスに挑む。しかし、休養明けであるにも関わらず、馬体重は安田記念からマイナス12kg。レースでも直線で伸びを欠き、9着に敗れる。その後もスワンステークス5着、阪神カップ14着と精彩を欠くレースが続いた。(オレハマッテルゼ フレッシュアイペディアより)
-
スポンサーサイト
注目ワード
キーワード一覧