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オートレースから見た作曲家
公式イメージキャラクターの経験こそないが、歌手で作曲家だった平尾昌晃はオートレース界に多大なる貢献を果たした。1961年(昭和36年)、平尾は、俳優で歌手だった山田真二から、「平尾ちゃんこれから空いてる。面白い所行かない」、と誘われ、当時存在した、大井オートレース場に連れていかれた。すると、「エレキギターの音やスピード感のあるロックのリズムに似ている。若い頃からスピード好きだったが一瞬でとりこになってしまった。」という。これをきっかけに、平尾はオートレースに嵌るようになり、その後、平尾はオートレースファンの有識者代表として、日本小型自動車振興会の幹部とも度々会い、そこで、「選手が入場しているのに、音楽がないと寂しくないですか。競馬でも入場してくる時のテーマ曲やファンファーレがあるじゃないですか」と進言し、後に、自らオートレースのファンファーレの作曲を手掛けるようになった。加えて平尾は、川口オートレース場のイメージソングである、ぶっちぎりの青春の作曲も手掛けた。(オートレース フレッシュアイペディアより)
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オートレースから見たロードレース世界選手権
25期には元SMAPの森且行、29期にはMotoGP125ccクラスの元世界チャンピオン青木治親らが活躍している。2011年には全日本ロードレース選手権GP250元チャンピオンの青山周平に加え、44年ぶりに女子選手2名が誕生した。(オートレース フレッシュアイペディアより)
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