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1951年の日本の女性史から見た喫茶店
10月13日 喫茶店不二コロンバン(東京銀座)、女子従業員23名で労働組合結成。休憩室設置・超過勤務手当支給・作業衣支給・解雇者復帰を要求。社長は組合長・書記長・執行委員長の3名を解雇、続いて反対した12名も解雇。組合は地労委へ提訴、地域の諸団体に訴えるなど積極的に会社と闘い、12月12日 57日間に亘る争議に勝利、全員職場復帰。(1951年の日本の女性史 フレッシュアイペディアより)
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ねむり姫のイブから見た喫茶店
作者が大学3年生の時の作品。デビュー作から数えて15作目。同じ年の『りぼん』8月号から『ポニーテール白書』の連載が始まっているから、その直前の作品ということになる。それだけに絵柄は『ポニーテール白書』に近く、特に男の主人公はほとんど郡司一平(ぐんじ いっぺい)にそっくりである。函崎朗(かんざき ろう)は、プロのミュージシャンを夢みていたが、自分を会社のあととりとしか見ない義父(亡父の親友)に反発して家を飛びだしてしまう。夢破れ、アルバイトをさがして放浪中、くたびれて眠りこけていたところを高校2年生の有沢千帆(ありさわ ちほ)に発見され、男性であるにもかかわらず「ねむり姫」というあだ名をつけられてしまう。千帆の家は喫茶店で、毎月第3土曜日には近所の子供たちを相手に人形劇を披露している。最初は千帆に反発していた朗だが、ふとしたことから、千帆もまた両親を亡くし、姉夫婦に育てられていること、人形劇は、彼女の亡き両親から受けつがれた夢であることなどを知る。そして…。 (ねむり姫のイブ フレッシュアイペディアより)
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レディーズシークレットから見た喫茶店
モンマスパーク競馬場にはレディーズシークレット・カフェという喫茶店があり、サンタアニタパーク競馬場では2011年までレディーズシークレットステークスという競走に名を残していた。(レディーズシークレット フレッシュアイペディアより)