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底抜けシリーズから見たクリント・イーストウッド
主な出演者は喜劇的な二人組のジェリー・ルイスとディーン・マーティン。後には監督まで務めている。ドタバタ喜劇と荒唐無稽で大時代的な筋書きから、愛好家の根強い支持を集める。映画興行にとどまらず、日本ではテレビ東京の深夜番組などでもおなじみ。ルイスは一人になってからも「底抜け」シリーズ(日本公開題名)を続作。フランク・タシュリンやノーマン・タウログのほか、自らも監督を務めるマルチぶりを発揮した。「底抜け00の男」のクライマックスは、明石家さんまと大竹しのぶ主演の「いこかもどろか」で再現されている。「西部を行く」には、若手のクリント・イーストウッドが出ている。(底抜けシリーズ フレッシュアイペディアより)
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