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土浦セントラルシネマズから見たクローズZERO
1989年(平成元年)、さらに改装を行い、4スクリーンを有する土浦セントラルシネマとした。同市内の映画館は、同年には、同館4館のほか、テアトル土浦・土浦プラザとシアター505、土浦ピカデリー1・2、土浦東映劇場、霞浦劇場の11館になっていた。土浦劇場、土浦にっかつ劇場はすでに閉館した。その後、同館の経営は、寺内充が代表を務める常陽土地建物から、寺内龍地が代表を務める有限会社T.R.E.に変わっている。寺内充は、2003年(平成15年)4月27日の土浦市議会議員選挙に当選以来、3期を務める市議会議員(副議長)である。1997年(平成9年)12月20日公開の『タイタニック』(監督ジェームズ・キャメロン)は大ヒットとなり、12回観た女性もいたという。2009年(平成21年)4月11日公開の邦画『クローズZEROII』(監督三池崇史)では、同館内でもロケが行われ、ロードショー上映期間中には同作のスタッフTシャツが50名に当たる入場者限定プレゼント企画が実施されていた。(土浦セントラルシネマズ フレッシュアイペディアより)
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