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モルテザ・プーラリガンジから見たシャビ
ヨーロッパや中国のクラブからオファーが来る中で、これらを蹴って2016年1月8日にカタール・スターズリーグのアル・サッドに移籍。アル・サッドに移籍した理由の一つとしてシャビとプレイ出来る事を挙げた。1月20日に4ヶ月の契約を結び、シーズン末までの在籍で合意した。2月に行われたアル・アラビ・ドーハ戦で初得点、3-1の勝利となった。(モルテザ・プーラリガンジ フレッシュアイペディアより)
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ジネディーヌ・ジダンから見たシャビ
FCバルセロナなどで対戦したシャビは2010年のインタビューで、エル・クラシコにおいて最も苦労した選手に挙げて「1990年代から2000年代前半にかけてのベストプレイヤー」と語り、ロナウジーニョは「歴代最高の選手で、自分のなかでのアイドルの1人」とし、ベストプレイヤーに名前を挙げた。(ジネディーヌ・ジダン フレッシュアイペディアより)
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フェルナンド・トーレスから見たシャビ
2008年にスイスとオーストリアで共催されたUEFA EURO 2008にはスペイン代表の中心選手として臨み、グループリーグ初戦のロシア戦ではビジャの先制点をお膳立てした。途中交代時にルイス・アラゴネス監督との握手を拒否した(ように見えた)ことが批判の対象になったが、交代を命じた監督の采配に不満があったことは否定し、ゴールを奪えない自分自身に対して腹を立てていただけと弁解した。2戦目のスウェーデン戦でこの大会での初得点を決めた。コンビを組むビジャの負傷により決勝のドイツ戦はトーレスの1トップとなったが、前半33分にシャビのスルーパスに反応し、先にコースに入ったフィリップ・ラームを持ち前のスピードで外側から抜き去りイェンス・レーマンの鼻先で体勢を崩しながらもループシュートを決め、結局この得点が決勝点となりスペイン代表の優勝を決めた。この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、試合後には「夢が叶った。これは自分にとって初めてのタイトルであり、これから獲得する多くのタイトルのうちの1つ目であることを願っているよ。UEFA欧州選手権での優勝はFIFAワールドカップ優勝に匹敵するほど重要なものだ。僕らは今までこの試合(決勝戦)をブラウン管越しに眺めていたが、今回はピッチの上で戦っていて、しかもその試合に勝った。僕の仕事はゴールを奪うことだ。より多くのタイトルを勝ち取りたいし、欧州や世界の舞台でより重要な選手になりたい」と語った。大会後にはパートナーを組むビジャとともに大会ベストイレブンに選ばれた。(フェルナンド・トーレス フレッシュアイペディアより)