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アーニー・ロンバルディから見たジョー・マウアー
1941年は打撃が不振だったこともあり、レッズはロンバルディをボストン・ブレーブスにトレードする。ところがロンバルディは移籍先のブレーブスで打率.330、11本塁打と復活し、自身2度目の首位打者を獲得する。2006年にジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ)が首位打者になるまで、捕手の首位打者は64年間も現れなかった。(アーニー・ロンバルディ フレッシュアイペディアより)
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マーク・テシェイラから見たジョー・マウアー
ヤンキースはこのシーズンの開幕戦をオリオールズの本拠地球場オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで行うことになっており、ヤンキース入団を選んだテシェイラに対してボルチモアのファンは辛辣な野次を浴びせた。テシェイラは4月の1か月間を打率.200で終える不振に陥る。この時点で出塁率は.367と高く、勝負を避けられる傾向にあった。しかし5月に入ってアレックス・ロドリゲスが故障から復帰し4番打者となると、3番打者のテシェイラが勝負を避けられることはなくなり、同時に打撃も復調。最終的には39本塁打・122打点で本塁打王・打点王の二冠を獲得した。また守備面でもテシェイラの広い守備範囲によって、二塁手ロビンソン・カノが二塁寄りに、遊撃手デレク・ジーターが三塁寄りに、それぞれ動けるようになり、結果としてヤンキースの内野守備が向上することとなった。MVP投票ではジョー・マウアーに次ぐ2位であった。ヤンキースはこの年、新加入のテシェイラやCC・サバシアらの活躍もあり、ワールドシリーズを制覇。[[ファイル:CC Sabathia Mark Teixeira World Series parade 2009.jpg|thumb|ヤンキースの優勝パレード(左はCC・サバシア)]]テシェイラも自身初の世界一となった。(マーク・テシェイラ フレッシュアイペディアより)
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2009 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表から見たジョー・マウアー
ジョー・マウアー(ミネソタ・ツインズ / 捕手):2008年のシーズン終了後に腎臓手術を受けたため、リハビリを優先し辞退。(2009 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表 フレッシュアイペディアより)
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ダスティン・ペドロイアから見たジョー・マウアー
は6月に打率が2割6分台まで下がったが、後半戦は好調で打率.345を記録した。トータルでは.326でジョー・マウアーと2厘差で首位打者のタイトルを逃したが、得点(118)・安打(213)・二塁打(54)の3部門でリーグ1位となった(200安打・50二塁打は球団史上3人目)。テリー・フランコーナ監督が「どんな展開でも、人生最後のゲームのように懸命にプレーする」と評し、チームに好影響を与えた。マニー・ラミレスが移籍し、デビッド・オルティーズ、マイク・ローウェル、J・D・ドリューらなど故障者が続出したチームの穴を埋め、ポストシーズン進出のキーマンとなった。シーズン終了後にはゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞を受賞。そしてカル・リプケン、ライアン・ハワードに次いで史上3人目となる新人王の翌年にMVPを受賞した。12月3日にはレッドソックスと総額4,050万ドルの6年契約(2015年・1100万ドルの球団オプション付き)に合意した。(ダスティン・ペドロイア フレッシュアイペディアより)
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ミゲル・カブレラから見たジョー・マウアー
はプリンス・フィルダーの加入により、久々に三塁を守ることになった。フィルダーがカブレラの後を打つようになったことで、勝負を避けられることが減った。その結果、本塁打、打点が前年よりも大幅に増加し、9月に入った頃には三冠王が視界に入ってきた。最終的に本塁打ではジョシュ・ハミルトン、カーティス・グランダーソン、打率ではマイク・トラウト、ジョー・マウアーらとの熾烈な争いを制し、チームではのタイ・カッブ以来103年ぶり、MLB史上ではカール・ヤストレムスキー以来45年ぶりとなる打撃三冠王を達成した。MVPを巡っては新人ながら走攻守でハイレベルな成績を残したマイク・トラウトとの争いが注目を集めた。しかし終わってみれば、投票資格を持つ28人中22人から1位票を獲得し(残りの6人はトラウトに1位票)、大差でア・リーグMVPを獲得した。ベネズエラ出身の選手としては初のMVP受賞となった。(ミゲル・カブレラ フレッシュアイペディアより)
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ジョーイ・ボットから見たジョー・マウアー
シーズンでは、怪我なくシーズン全試合に出場した。打率.305 24本塁打 73打点 135四球を記録。2年連続で最多四球となった。チームもワイルドカードでプレーオフに進出したが、ピッツバーグ・パイレーツに敗れた。打点が73と少なかったため、オフには地元メディアから「彼ほど給料をもらっている選手なら四球を選ぶべきではなく、ランナーを還す努力をするべき」と批判を受けた。また、Twitterを使った投票でジョー・マウアー、ホセ・バティスタ、デレク・ジーター、アンドリュー・マカッチェン、マット・ケンプを破り「MLBの顔」に選ばれた。(ジョーイ・ボット フレッシュアイペディアより)
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