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YouTuberから見たスパム
2007年5月頃に、YouTubeが特に閲覧数の多いユーザーに「パートナー」(YouTubeパートナープログラム)となるよう勧誘したことが始まりとされる(プログラムは当初、商業コンテンツ供給者だけに勧められたものだった)。後にビデオ画面の隣側に広告掲載するのを条件にユーザーが利益を得ることが可能になり、2011年4月にはパートナープログラムが一般ユーザーにも開放。より多くのユーザが広告収入を得られるようになった。その後は、YouTubeで収益を得て生活する人物も現れた。なお、2017年4月以降は総再生回数が10,000回以上ではないとパートナープログラムへの参加が認められなくなたが、2018年2月からはさらに過去12か月間の総再生時間が4,000時間以上、かつチャンネル登録者数が1,000人以上とより厳しい条件に引き上げられた。加えてコミュニティのストライキ、スパムなどの監視が強化され、ポリシーに準拠していることの評価が厳格化されるようになった。(YouTuber フレッシュアイペディアより)
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