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スパムから見たジョーク
なおこの現象に対し、ホーメル食品側は商標の普通名称化を懸念し「当社の商標はSPAMである」として、迷惑メールに関しては“spam”と小文字で表記することを提案、自社ウェブサイト上で呼び掛けている。しかし同社は、商標名を社名や商品名に使用することは容認しておらず、SpamArrest社(迷惑メール対策ソフトウェアを開発)を商標権侵害で訴えた。その一方、インターネット利用者の中にも「spamは食えない(面白みが無い)が、SPAMはウマい!」等とする愛好者も現れるに至り、インターネット経由で愛好者を増やしたり、日本ではギークが秋葉原に行くついでに「アメ横でスパム缶を購入」が、冗談用のスタイルとして派生している。(スパム フレッシュアイペディアより)
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スパムから見たジャーゴンファイル
ハッカーとモンティ・パイソンとの親和性は指摘されるところであり(ハッカー文化も参照されたし)、メッセージを繰り返して何かを溢れさせるような迷惑行為を、ハッカー達がスパムと呼ぶようになった。The Net Abuse FAQ では、MUDのメッセージ機能で、SPAM SPAM SPAM ... と繰り返す嫌がらせを行った者がいた、という話を紹介している。『ハッカーズ大辞典』初版のspamの項には、1とあり、これを語源としているが、現行のジャーゴンファイル ではモンティ・パイソンからとしている。FOLDOCの記述 も参照されたい。(スパム フレッシュアイペディアより)
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