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ソマリアから見たアムハラ語
公用語はソマリ語とアラビア語。ソマリ語はソマリ人の国語であり、少数のマイノリティとも同様に、ほぼ全てのソマリ人によって事実上全土で使用され、政府機関やエリート層では欧米系言語が主流であるサブサハラアフリカ諸国の国の中では例外的に、エチオピアのアムハラ語やタンザニアのスワヒリ語と共に非欧米系言語のソマリ語が共通語、作業言語として広く機能している国である。少数派言語は存在し、ソマリア中南部でラハンウェイン氏族によって話されるAf-Maayが挙げられる。なおラハンウェイン氏族が話すのはマイ・テレー(Mai Terreh)という方言という説もある。様々なスワヒリ語(Barawe)もまた沿岸部一帯でアラブ人によって話され、バントゥー語(Jareer)もまた話される。(ソマリア フレッシュアイペディアより)
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