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キックボクシングから見たタイ王国
日本のボクシングプロモーター野口修がムエタイの試合ルールを参考にして考案した、日本発祥の打撃格闘技である。リングを使ったプロ打撃系格闘技全般の総称を指すこともある。興行によってはムエタイ・空手・ボクシング・シュートボクシング・サバット・ドラッカ・テコンドー・散打等、様々な種類の立ち技格闘家同士が異種格闘技戦をすることもあり、プロ格闘競技種目の名称となっている。野口が1960年代にタイ王国の国技ムエタイを日本に招致する興行プランを立案。「ムエタイ対空手」、「ムエタイ対ボクシング」の異種格闘技戦のアイデアを実現させるために、試合としてのルールを編成したものである。興行が成功した結果、キックボクシングは「アジア地区で立ち技格闘技として最強と謳うムエタイに対抗し、日本が独自で開発した格闘技の一つ」とされている。(キックボクシング フレッシュアイペディアより)
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練習艦隊 (海上自衛隊)から見たタイ王国
2005年度(平成17年度)遠洋練習航海は、第55期一般幹部候補生課程修了者約180名(内タイ王国、シンガポール共和国留学生各1名)を含む約750名。155日間で約5万5千kmを航行し、13箇国14寄港地を親善訪問した。練習艦隊としては、初となるロシア連邦を訪問し、カンボジアのシアヌールビルに初寄港した。また、サンクトペテルブルクで日露通好条約150周年記念行事に、ポーツマスではトラファルガー海戦200周年記念観艦式に参加した。訪問国は、アメリカ合衆国、メキシコ、パナマ、イギリス、ノルウェー、ロシア連邦、ドイツ連邦共和国、フランス共和国、マルタ、トルコ、エジプト・アラブ共和国、インド、カンボジア王国である。(練習艦隊 (海上自衛隊) フレッシュアイペディアより)