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スージー (チンパンジー)から見たタンチョウ
上野動物園では、第2次世界大戦前に4頭のチンパンジーを導入した記録がある。最初の2頭はドイツからの輸入で、当時4歳のオスとメスがタンチョウ2つがいとの交換で1938年1月28日に来園した。オスは「ラインハルト」、メスは「バビーナ」という名で、自転車乗りなどの芸を披露して人気を博することになった。しかし、2頭は結核に罹患したために1939年6月と9月に相次いで死亡してしまった。次の2頭も1941年に同じくドイツから購入された。このときの内訳はオス2頭、メス1頭であったが、そのうちオスの1頭は熊本市動植物園に送られている。残った2頭は上野動物園の人気者となったがやはり短命で、オスが1943年5月2日に肺炎で死亡し、メスも1945年7月に死亡している。(スージー (チンパンジー) フレッシュアイペディアより)
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1985年夏季ユニバーシアードから見たタンチョウヅル
ユニバーシアード1985神戸大会のマスコットは、手塚治虫によるもので、タンチョウヅルの「ユニタン」。(1985年夏季ユニバーシアード フレッシュアイペディアより)
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