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ダチョウ倶楽部から見た土田晃之
土田晃之が「ダウンタウンDX」出演時に、「この3人はそれぞれが面白いエピソードをたくさん持っている。だけどトーク番組などで、この3人から面白いエピソードをあまり聞かない。その理由は、3人が全員、そのエピソードを話す話術を持っていないから。つまりダチョウ倶楽部という人たちは、話術を持っていない3人が集まったグループである。」と評したことがある。当人たちにもその意識があるようで、上島が「アメトーーク」(芸人ドラフト会議)に出演した際に、「(トークについては)俺もリーダーも土田に生かされている」とコメントしている。また、土田は「ダチョウ倶楽部ってのは、変わり者1人(寺門)にバカ2人(肥後&上島)のグループ」と評している一方、雑誌のインタビューで「上島、肥後が僕らの位置まで下りてきてくれて、何でも言いやすいような空気を作ってくれたから。そこが、あの人たちの唯一いいところで偉大なところ」とも評している、ダチョウ倶楽部の中で一番しっかりしているのは上島竜兵であるがリーダーは知識が相当疎く、常識問題も知ってて当たり前な問題も解けず、行動や言動が上島より上回っている。(ダチョウ倶楽部 フレッシュアイペディアより)
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ダチョウ倶楽部から見たDREAMS COME TRUE
1993年10月からは初めてゴールデンタイムで『王道バラエティ つかみはOK!』のメイン司会を担当するが、視聴者から抗議が殺到し(特に上島のドリカム・吉田美和のモノマネは大顰蹙を買った)、視聴率も苦戦した事から半年で打ち切られる(次番組は『クイズ悪魔のささやき』)。以後、テレビではメインではなくサブとしての出演が中心となる。なお、台湾で『つかみはOK!』を放送していた頃、彼らをパクった「アヒル倶楽部」なる細身2人にデブ1人という男性3人組お笑いグループがいた。(ダチョウ倶楽部 フレッシュアイペディアより)