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ビートたけしから見たコロムビア・ライト
当初は、兼子がツッコミの正統派の掛合い漫才で全く芽が出ず、フランス座にいた頃よりも貧窮した。兼子が一時コロムビア・ライトの付き人をして生活を凌いでいたため、その縁で空たかし・きよし(コロムビア・トップ・ライトの一門は皆「青空」の家号を名乗るが、片方の弟子なので「空」だけとなった。)と名乗り、営業に出たこともあった。また、当時はツッコミ担当で、ネタはきよしが作成していた。演芸場のギャラは安いため、地方キャバレーなども回るようになるが、たけしは酔客相手の仕事を嫌い、出番をすっぽかしたり、酩酊して舞台に上がることが多かった。また、店を誹謗したり、客やホステスに喧嘩を吹っ掛けたので、度々舞台から降ろされたため、兼子は場繋ぎに使う奇術ネタを用意していたという。そして、この頃から「暴走ネタ・危険ネタ」へシフトしていき、ボケとツッコミの役割も入れ替わった。(ビートたけし フレッシュアイペディアより)
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ビートたけしから見たTHE BLUE HEARTS
カラオケが好きであり、付き人のシェパード太郎によるとテンションが高い時は付き人に「エロいの歌ってくれ」とサザンオールスターズの楽曲をリクエストし、逆にテンションが低い時はTHE BLUE HEARTSの楽曲などをリクエストするという。(ビートたけし フレッシュアイペディアより)
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