-
フォーリーブスから見たビッグショー (テレビ番組)
1978年7月21日に最後のシングル「THE END-思いがけず出会ったら-/夢のかけら」をリリース、1ヵ月にわたる全国ラストツアーを行い、同年8月31日、新宿の東京厚生年金会館のステージにて解散した。 この日は、副社長のメリー喜多川が初めてステージに上がり、「これから頑張っていこうね」と言いながらメンバーたちと抱き合って泣いた。 なお、この解散コンサートの模様はテレビ番組としても放送され、再放送までされている。また解散直前にはNHKの『ビッグショー』での単独ライブも放送され、初代レギュラーを務めた『レッツゴーヤング』内でも解散ライブが行われるなど、人気が下降していたとはいえ、最後まで注目を集めた続けたクループであった。解散にあたり、メンバー全員が「二度とフォーリーブスの名で再結成しない」などといった内容の念書を書かされ事務所に提出した。北と江木は解散と同時にジャニーズ事務所を退社し、翌年には青山も退社する。メンバーの中ではジャニーズ事務所在籍期間が一番長かったおりもも、1994年に退社している。(フォーリーブス フレッシュアイペディアより)
-
フォーリーブスから見たプラチナゴールデンショー
同年10月、結成メンバーの永田英二は当時小学6年生だったため脱退し、スクールメイツ出身の青山孝が加入。同じく同年10月より日本テレビ『プラチナゴールデンショー』にレギュラー出演するようになる。(フォーリーブス フレッシュアイペディアより)
-
-
-
-
フォーリーブスから見た日本歌謡大賞
長く賞には恵まれなかったが、10周年記念曲として1976年にリリースした「踊り子」で、東京音楽祭ゴールデン・カナリー賞の受賞を皮切りに日本歌謡大賞特別賞、日本テレビ音楽祭特別賞等を受賞した。しかし当時人気は既に下降し始めていて、オリコン最高位は41位であった。なお、同曲のレコードでは北が歌っていたソロパートが、歌番組では青山の歌唱へ変更されていることが多かった。その年のNHK紅白歌合戦出場曲にもなり、ソロパートは北と青山の2名によるツインボーカルによる歌唱で披露されたが、画面に映っているのは北だけであった。翌1977年に起死回生を賭けてリリースした「ブルドッグ」は、硬派で攻撃的な歌詞や独特の奇抜なパフォーマンスが話題を呼びオリコンでは前年の「踊り子」を上回る売上を記録したが(最高位は40位)、7年連続出場したNHK紅白歌合戦には落選した。しかし、この曲はその後も後輩のジャニーズアイドル達によってライブやテレビで歌い継がれているほか、1987年にはフジテレビ「志村けんのだいじょうぶだぁ」のオープニングコント「ご存知!じいさんばあさん」のネタの一部に使用されたり、更に1997年には富士フイルム「写ルンです」のCMソングに起用され、2006年にはタレントの城咲仁によってカバーもされた。(フォーリーブス フレッシュアイペディアより)
-
フォーリーブスから見たDのゲキジョー
2006年8月12日、NHK『第38回思い出のメロディー』に出演し「ブルドッグ」と「地球はひとつ」を歌唱した。北公次はバック転も披露した。久々のテレビ出演であり、特にNHKには前述の1978年の解散時に出演した『ビッグショー』以来28年ぶりである。続く2007年1月に『徹子の部屋』にも出演した。以後の全員揃っての在京局のテレビ番組への出演は、2008年2月12日放送の『2時っチャオ!』と2008年11月11日放送の『NHK歌謡コンサート』(ブルドッグ」を歌唱)がある。また、2007年3月2日放送の『Dのゲキジョー』に江木俊夫がVTR出演した際、フォーリーブスのコンサートや舞台裏の模様も放送された。(フォーリーブス フレッシュアイペディアより)
注目ワード
邦楽グループ
クリップランキング
────────
キーワード一覧