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フグから見た坂東三津五郎 (8代目)
フグ中毒といえば、歌舞伎役者で人間国宝の八代目坂東三津五郎が、1975年(昭和50年)1月16日、京都南座の初春興行に出演中、好物のトラフグの肝による中毒で急死(68歳)し世間を驚愕させた。この事件では調理した板前にも有罪判決が出て、これも大きな話題になっている(→ 詳細は「八代目坂東三津五郎」項の「フグ中毒」節を参照)。(フグ フレッシュアイペディアより)
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フグから見た木村庄之助 (24代)
福岡県戸畑市(現・北九州市戸畑区)の巡業先で、知人が差し入れたフグを食べる。帰路の船内で「どうもへんだ、やられたかな」と言い残して昏睡状態に陥り、いったんは回復したかに見えたが間もなく死亡。元関脇の人気力士の突然の死は角界に衝撃を与えた。同席してやはり中毒症状を発した行司の式守義松(後の廿四代目木村庄之助)は一命を取り留めている。(フグ フレッシュアイペディアより)
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