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フジテレビジョンから見たサッダーム・フセイン
1985年8月12日の日本航空123便墜落事故では現場が特定困難であった山中から、翌日にテレビで最も早く事故現場の映像を衛星中継上空のヘリコプター経由で中継して伝えた。2003年12月14日のイラク大統領サッダーム・フセイン拘束のニュース速報を他局に先駆けて伝え、民放で唯一報道特番を組んだ。(フジテレビジョン フレッシュアイペディアより)
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フジテレビジョンから見た横澤彪
1981年にそれまでの「母と子のフジテレビ」を改め、「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチフレーズを打ち出した。面白い番組・視聴者の笑いを取れる番組を生み出そうという意識改革のスローガンであった。そこから横澤彪がプロデュースした『THE MANZAI』『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』など数々の人気番組が生まれていった。このような状況は当時のキャッチコピーから「軽チャー路線」(かるちゃーろせん)とも評された。バラエティ番組中心の編成は結果として視聴者の支持を集め、1982年に「年間視聴率3冠王」(ゴールデン・プライム・全日でトップ)を獲得。その後「3冠王」は1993年まで12年連続で達成した。1984年には年間売上高でもキー局トップとなり、名実ともに日本最大の民放テレビ局へと成長していった。また、後に日本テレビが使用する「4冠王」も同時に獲得していた。(フジテレビジョン フレッシュアイペディアより)
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フジテレビジョンから見たHKT48
他のテレビ局と比べてジャニーズ・アイドルグループをレギュラー番組で起用する事が最も多く、2018年現在、ゴールデンタイム・プライムタイム帯に『VS嵐』の1番組、深夜帯に『TOKIOカケル』、『キスマイ超BUSAIKU!?』の2番組、昼帯に『KinKi Kidsのブンブブーン』、『関ジャニ∞クロニクル』、『いただきハイジャンプ』の3番組、合計6番組のレギュラー番組が放送されている。その他、個々でそれぞれのレギュラー番組も放送されている。過去には、『SMAP×SMAP』、『VivaVivaV6』などの番組が放送されていた。また、ジャニーズだけではなく『夕焼けニャンニャン』やおニャン子クラブから秋元康との関わりも深く、同プロデュースのAKB48の2012年の『AKB48第4回選抜総選挙』から『AKB48選抜総選挙』の地上波独占放送の放映権を持っており、『ワイドナショー』、『痛快TV スカッとジャパン』に出演する指原莉乃(HKT48・STU48)など数多くの番組でAKB48グループのメンバーがフジテレビの番組に多数出演している。(フジテレビジョン フレッシュアイペディアより)
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フジテレビジョンから見たアントニオ猪木
格闘技は、前述の世界柔道選手権の独占中継をはじめ、日本大相撲トーナメントの主催・中継を行っている。ボクシング中継ではファイティング原田、輪島功一らの国民的スターを輩出し、現在では『ダイヤモンドグローブ』で月1回の放送に加え、2013年よりアマチュア7冠・井上尚弥やロンドンオリンピック金メダリスト・村田諒太の試合を『ダイヤモンドグローブスペシャル』としてゴールデンタイム中継を復活させた(窓口となるプロモーターは三迫プロモーション)。プロレスでは過去に全日本女子プロレス中継や、WWEの日本語版放送を実施してきた。かつてはPRIDEやK-1も放送していたが、前者は2006年6月に主催側に契約違反があったとして、後者も2010年に主催側のファイトマネー未払い問題があったとして、放送が打ち切られている。2014年よりPRIDEとも関わりを持っていたアントニオ猪木が主催するIGFの放送を実施している。また、2015年よりRIZIN FIGHTING FEDERATIONの中継も実施している。(フジテレビジョン フレッシュアイペディアより)