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ジャン=エリック・ベルニュから見たヘイキ・コバライネン
トロ・ロッソの育成プログラムとして、リチャルドとともに参戦。だがこの年のトロ・ロッソのマシンは競争力に欠け、新人のベルニュにとっては厳しい展開が続いた。開幕戦オーストラリアGP11位、第2戦マレーシアGPでは8位初ポイントとまずまずの出だしを見せるも、その後は特に予選でのパフォーマンス不足が目立ち、Q1落ちも多かった。第8戦ヨーロッパGPではケータハムのヘイキ・コバライネンと不用意な幅寄せで接触しただけでなく、傷を負ったマシンで走行を続けパーツをコースに撒いた揚句リタイアに終わり、次戦イギリスGPでの10グリッド降格及び2万5,000ユーロ(約250万円)の罰金という厳罰が科せられた。(ジャン=エリック・ベルニュ フレッシュアイペディアより)
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レクサス・RCから見たヘイキ・コバライネン
SUPER GTのGT500クラスにおいて、レクサス・SC430の後継車として2014年〜2016年の3年間に参戦していた。なおレギュレーションにより、GT500用マシンのエンジンは市販車と異なり、スーパーフォーミュラでも使われているトヨタ・RI4Aが搭載される。GT-R勢に若干押されつつも、不調のNSX勢の代わりに競り合い続け、最終年の2016年にサードからエントリーした「DENSO KOBELCO SARD RC F」(ドライバーはヘイキ・コバライネン/平手晃平)がドライバーズタイトル・チームタイトルの2冠を獲得して有終の美を飾った。(レクサス・RC フレッシュアイペディアより)
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2018年のSUPER GTから見たヘイキ・コバライネン
レクサス陣営は小林可夢偉がサードに、フェリックス・ローゼンクヴィストがルマンに加入し、それぞれヘイキ・コバライネン、大嶋和也とコンビを組む。また関口雄飛がトムスに移籍して中嶋一貴とコンビを組み、山下健太がGT500に昇格してRACING PROJECT BANDOHで国本雄資とコンビを組む。また、RACING PROJECT BANDOHには織戸学がエグゼクティブアドバイザーに就任する。(2018年のSUPER GT フレッシュアイペディアより)