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ホストクラブから見た歌舞伎町
また、都内にホストクラブが5軒程しか存在しなかった1967年には歌舞伎町の風林会館地下に「ロイヤル」がオープン、翌1968年に同店でホストのキャリアをスタートさせることとなった28歳の愛田武は基本給が存在せず、当時の金額で賃金体系がヘルプ5千円、バック5百円、また週の初めには場代2千円を店側へ支払うことができなければ解雇という、当時は当たり前であったホストクラブの掟に困惑しながらも奮起、紆余曲折を経て「ナイト東京」での勤務を最後に1971年には独立し「クラブ愛」をオープン、こうして彼はホストクラブという形態を職業として確立させ今日のホストクラブの礎を築いた 。(ホストクラブ フレッシュアイペディアより)
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