
マカオから見た看板
書き言葉としての公用語は、ポルトガル植民地時代からポルトガル語と中国語の2言語と定められ、官報を始めとする各種公布や注意表示、道路標示などの公的表示にはほぼ全て2言語併記が義務付けられている。テレビ局もポルトガル語専門局が設けられている。また市中の看板における表記なども、その多くで2言語併記がなされているのが目立つが、観光客対策に英語も含めた3言語表記になっている広告も目立ち、とりわけバスの言語表記では広東語、ポルトガル語、普通話、英語の4言語表記になっている。(マカオ フレッシュアイペディアより)