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マツダから見た世界ラリー選手権
かつては世界ラリー選手権(WRC)やル・マン24時間レースなどにワークス(マツダスピード)として積極的に参戦していた。ロータリーエンジン搭載車でのエントリーが主体であるが、レシプロエンジン搭載車であるファミリアでWRCに参戦、ランティスでJTCCに参戦していたこともある。2000年以降、日本法人のマツダとしては全くモータースポーツにはエントリーしていない。マツダスピードはブランド名だけ残して解散してしまい、ノウハウと人材は社外に放散され失われた。787Bなどは保管しているが、高出力エンジンに対応したエンジンベンチ設備すらない状態である。(マツダ フレッシュアイペディアより)
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