-
NINTENDO64から見たマリオパーティ
発売当初は『スーパーマリオ64』(1996年)、『マリオパーティ』(1st ver、1998年)など、3Dスティックをグリグリと回す操作方法を取り入れたソフトが多かったが、この操作はスティックの故障の原因につながるほか、プレイヤーが指や手を痛めることが多く、次第にそういったことを勧めるゲームはなくなっていった。しかし、普通に使っていても使用頻度によってはかなりの短期間で、「操作しているキャラクターがスティックに触れていないのに勝手に動いてしまう」などの誤作動を起こす場合があった。この原因は、コントローラ内部で3Dスティックの動きをX軸、Y軸の回転として変換し、またスティック自体を支えている部品に樹脂素材を使用していた事による。スティックが磨耗すると遊びがかなり大きくなり、指を離しても3Dスティックが正確な中心に戻らなくなる。本体の電源を入れるとそのときの3Dスティックの位置を中心として認識する仕様のため、正確な中心位置が認識できなくなるためである。また3Dスティックの内部では部品の一部が粉末状になり堆積する。NINTENDO64においてはスティックを使用するゲームがソフトの大半を占めていたこともあり、コントローラを修理に出したり買い替えなければならなくなることもしばしばあった。(NINTENDO64 フレッシュアイペディアより)
-
テレサ (ゲームキャラクター)から見たマリオパーティ
『マリオパーティ』に登場。ミニゲーム『てらせ!テレサのやかた』にて、背後から追いかけてきて、プレイヤーが触れると吸収してしまう。ゴールまで電球を輸送し、発電機にセットして発光させることで消滅する。(テレサ (ゲームキャラクター) フレッシュアイペディアより)
-
マリオカートアドバンスから見たマリオパーティ
重量級ながらドリフトの性能が高い。なお、本作では従来の『D.コング』では無く、『マリオパーティ』シリーズのように『ドンキー』と表記される。(マリオカートアドバンス フレッシュアイペディアより)