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ミニバンから見たダッジ・ジャーニー
アメリカでは、「クライスラーKプラットフォーム」という乗用車のモノコックベースで製作されて1983年に1984年モデルとして発売されたクライスラーのダッジ・キャラバン(現在のジャーニー)2代目およびプリマス・ボイジャー(Voyager)2代目が北米のサッカーマム達に受け入れられ、ミニバンのスタイルを決定付けたオリジナルとされる。この型はのちにもう一つの姉妹車種であるクライスラー・タウンアンドカントリー(Town and Country)としても販売され、さらにその後の世代交代で姉妹車種が集約され、クライスラー・ボイジャーも生まれた。バン型で、フルサイズよりもはるかに小さいことからミニバンとの名称が使用されるようになったが、FFの乗用車ベースで、床が低く、乗り心地に優れるというのが大きなセールスポイントの一つでもある。(ミニバン フレッシュアイペディアより)
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ミニバンから見たトヨタ・マスターエース
一方、日本でワンボックスカーと認識されているトヨタのタウンエース / マスターエースだが、米国では「Toyota Van」として同年に発売され、これがキャラバンと並び、米国ではミニバンの始まりの一車種とされている(英語版)。(ミニバン フレッシュアイペディアより)
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