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ウダイカンバから見たメジロ
ウダイカンバは、材質的に心材(年輪の中心付近)が淡い赤みを帯びた褐色であり、見栄え次第では高額で取引されるなど珍重されてきた。その色合いから家具業界では敢えてサクラと呼ぶこともある。一方、ウダイカンバの中でも褐色の心材の割合が低く白色気味の辺材(樹皮に近い部分)が多い木材は、そのコントラストから鳥類のメジロの名をかけてメジロカンバもしくはメジロカバと呼び分けられ、木目で評価される突板などに使われていたが、一般的なウダイカンバと比較すると安い価格で流通するケースも見られた。しかし21世紀に入り、天然林の伐採量の減少から流通量も減少したこと、風合いも評価されるようになったことから高級材として扱われている。(ウダイカンバ フレッシュアイペディアより)
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岡山県自然保護センターから見たメジロ
鳥類 - 夏鳥にキビタキやオオルリなど。留鳥にメジロ、ウグイスなど。冬鳥にジョウビタキ、シロハラ、ルリビタキなどや、“田尻大池”にカルガモ、マガモなど。センター内で繁殖が確認されたものは、カイツブリ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロなど。(岡山県自然保護センター フレッシュアイペディアより)
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