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ポイント・ツー・ポイントから見たモデム
距離がある場合、各端点にはモデムが配置され、アナログ通信信号とデジタルデータストリームの変換を行う。電気通信事業者の持つ専用電話回線を使う場合、これを専用線などと呼ぶ。ARPANETは、Interface Message Processor と呼ばれるパケット通信ノードの間をポイント・ツー・ポイントのデータリンクで接続して構成していたが、その個々のデータリンクは専用線を利用していた。(ポイント・ツー・ポイント フレッシュアイペディアより)
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Advanced Communication Riserから見たモデム
ACRの前身となるAMRはAC'97準拠のオーディオやアナログモデム機能の物理層を接続するための規格であったが、ACRでサウスブリッジに統合されたEthernetコントローラやUSBとの接続が可能となっている。(Advanced Communication Riser フレッシュアイペディアより)
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Sinclair QLから見たモデム
QLは1981年、ZX83 のコード名で構想された。ビジネス用のポータブルなコンピュータを想定し、超薄型のCRTディスプレイ、プリンターとモデムを装備する設計だった。開発が進んで ZX83 から ZX84 になると、ポータブルにするのは困難だということが明らかになり、通常のデスクトップ型に方針変更した。(Sinclair QL フレッシュアイペディアより)
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改良型データ・モデムから見たモデム
改良型データ・モデム(, IDM)は、アメリカ軍が開発したモデム端末のアーキテクチャ。SINCGARSやHAVE QUICKなど、従来の戦術無線通信システムアーキテクチャと組み合わされて、C4Iシステムの物理層を構成する。(改良型データ・モデム フレッシュアイペディアより)