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モンテディオ山形から見たサッカー日本代表
C大阪元監督の小林伸二が監督に就任。同年開催の北京オリンピック日本代表のFW豊田陽平(名古屋よりレンタル移籍)、FW長谷川悠(柏よりレンタル移籍)を中心とした若手選手の活躍により、仙台とのみちのくダービーに9年ぶりに勝ち越すなど、シーズン中盤からはJ1自動昇格圏の2位をキープ。11月30日第44節の愛媛戦(右図)に勝利を収めて、2位が確定。翌12月1日のJリーグ臨時理事会でJリーグ ディビジョン1(J1)昇格が認められ、J2参加10年目にして、1999年のJ2初年度に参加したチームで9番目のJ1初昇格を果たした。(モンテディオ山形 フレッシュアイペディアより)
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モンテディオ山形から見たUEFAチャンピオンズリーグ
増田誓志、田代有三、キム・クナンがレンタル元に復帰するものの、福岡から大久保哲哉を完全移籍で、鹿島から船山祐二を完全移籍で、川島大地をレンタル移籍で獲得、またかつて東京Vに所属していたエルサムニー・オサマを獲得、レンタル移籍だった植草裕樹、小林亮を完全移籍で獲得した。ルーマニアのCFRクルージュからはUEFAチャンピオンズリーグにも出場経験のあるブラジル人DFウーゴを獲得した。(モンテディオ山形 フレッシュアイペディアより)
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モンテディオ山形から見た大分トリニータ
柱谷幸一が監督就任。リーグ戦はシーズン後半に快進撃を見せた山形を含めた最大6チームがJ1昇格に絡む大混戦となった。だが、京都が第43節の湘南戦に勝利してJ1自動昇格圏内の1位でJ1昇格を確定させ、最終節にJ1自動昇格圏内の2位を山形、仙台、大分の3チームが勝ち点差3という接戦の中で争う事となった。最終節に山形は暫定2位でホームに川崎を迎え、90分間以内で試合に勝てばJ1昇格が確定となる2位だったが、試合は0-0で90分間が終了してVゴール方式の延長戦に突入した。しかし、暫定3位だった仙台がアウェーでJ1昇格をすでに決めている京都から後半のロスタイムに先制点を挙げて0-1で試合終了、これで仙台は90分間以内に勝利を収めて2位を確定させ、山形はJ1昇格を逃した。また、J1昇格を逃した山形は延長戦の開始直後に失点して試合にも敗戦した。なお、J2リーグ戦でのVゴール方式採用はこのシーズンが最後である。(モンテディオ山形 フレッシュアイペディアより)
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モンテディオ山形から見た栃木SC
J2リーグ戦は、開幕戦はアウェーで千葉に敗北。第2節から3連勝、第6節から11節連続負けなしの成績を収めるなど、第13節、第17節、第18節、第21節終了時に首位に立ったが、後半戦初戦第22節アウェー栃木戦で敗れ4位に後退。その後しばらくJ1昇格プレーオフ圏内となる6位前後の順位をキープ、第31節、第32節終了時には4位まで順位を戻したものの、第33節アウェー鳥取戦からの3連敗。最終3節も3連敗し、リーグ戦最終10試合が1勝2分7敗に留まり、第34節にプレーオフ圏外となる7位、第35節には8位、第41節には10位となり、そのまま年間10位でシーズンを終えた。天皇杯では3回戦でC大阪に敗れた。(モンテディオ山形 フレッシュアイペディアより)