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ウルティモ・ドラゴンから見たリアルジャパンプロレス
『週刊ゴング』2004年9月15日号に掲載された「マスクコレクション特集」でウルティモ・ドラゴンが取り上げられた際に、このキャラクターの誕生秘話を、「ドラゴン=浅井」とオファーを出したアントニオ・ペーニャ(当時のEMLL企画部長)が証言している。EMLLからのオファーは浅井をマスクマンとして使うというものであり、少年時代から初代タイガーマスクである佐山聡に憧れていた浅井は、ここで夢を実現すべく「タイガーマスクになりたい(当時、2代目タイガーマスクの三沢光晴がマスクを脱いでおり、3代目は、まだいなかった)」と希望を出していた。結局メキシコ人の日本人に対するイメージは虎ではなく龍であることを重視して、新キャラクターである「ウルティモ・ドラゴン」となった。しかし、その後も浅井はメキシコではドラゴン、日本(SWS)ではタイガーマスクと言うプランを考えていたが、ザ・グレート・カブキのアドバイスでドラゴン一本にしたとのこと。それから14年後、リアルジャパンプロレスのマットで念願のタイガーマスク(2代目ザ・タイガー)となっている。(ウルティモ・ドラゴン フレッシュアイペディアより)
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ブラック・タイガー (プロレスラー)から見たリアルジャパンプロレス
2008年12月4日、リアルジャパンプロレス後楽園ホール大会でデビュー。ブラック・タイガーに酷似のマスクやコスチュームを身に纏っている。(ブラック・タイガー (プロレスラー) フレッシュアイペディアより)
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大仁田厚から見たリアルジャパンプロレス
2012年初頭からは、リアルジャパンプロレスでの佐山聡、ZERO1での曙との抗争を立て続けに宣言したことをきっかけに、「邪道軍」としての活動を活発化。主に矢口壹琅、保坂秀樹を手下として行動を共にする機会が増加する。6月20日に初代タイガーマスクとデンジャラス・スペシャル・ランバージャックデスマッチで対戦するが敗北、曙との抗争でも、8月26日「横浜大花火」(横浜文化体育館)にノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチで対戦し敗れ、この2件の抗争は継続する。2012年8月より大仁田の興行は「○○大花火」(○○は開催地や開催地の名産品などが入る)となり、ファースト・オン・ステージが協力し、ファースト・オン・ステージが運営するZERO1が協力している。(大仁田厚 フレッシュアイペディアより)
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