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SH900iから見たリチウムイオン二次電池
電池は3.7V、800mAhのリチウムイオン二次電池を採用しているが、900iシリーズでは780mAhのD900iに次いで容量が少ないものの、従来のシリーズに比べて全体的に電池の容量が増加したため、505iSシリーズと比較するとSHではSH505i及びSH505iSの700mAhから、100mAh増加している。充電時間は約120分で、専用のホルダーまたはFOMAシリーズ共通の充電プラグで充電が可能である。この電池では満充電時で音声電話が約140分、テレビ電話が約90分、連続待受時間が静止時で約480時間、移動時で380時間である。(SH900i フレッシュアイペディアより)
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DIGITAL HiNoteから見たリチウムイオン二次電池
バッテリにはリチウムイオンバッテリーが採用され、3時間程度の駆動が可能だった。バッテリパックはキーボードスタンドを兼ねており、折り返してキーボードに傾斜を付けることができる。当時のノートPCはキーボードに傾斜を付けるために伸縮式のスタンドを底面に内蔵していることが多かったが、バッテリーを折り返してキーボードスタンドとするアイデアは革新的だった。(DIGITAL HiNote フレッシュアイペディアより)
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インフィニティ・エッセンスから見たリチウムイオン二次電池
既存のVQ37VHRにツインターボチャージャーを採用したガソリンエンジンと新開発の3Dモーターとを組み合わせた、インフィニティ初のパラレル・ハイブリッドシステムを搭載する。新開発の3Dモーターは、電磁コイルと永久磁石の配置を最適化したことで既存のモーター比の約2倍の高出力トルクを発生し、エンジンとトランスミッションの中間部に配置される。モーター用の二次電池には、リチウムイオンバッテリーが採用され、低速域や低負荷域でのモーター単独走行を実現したことでゼロ・エミッションを達成している。(インフィニティ・エッセンス フレッシュアイペディアより)