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リンキン・パークから見たガンプラ
2010年9月、前作から約3年ぶりの4thアルバム『ア・サウザンド・サンズ』(A Thousand Suns)をリリースした。プロデューサーには、前作『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』で共演したリック・ルービンとマイク・シノダが再び起用された。日本盤は9月8日に世界最速・先行発売となる予定であったが、9月15日に変更となった(アメリカでは9月14日リリース)。このアルバムの情報は謎解き形式で、公式サイト上でファンにパズル(隠された文字、暗号など)を出題し、解読させていきながら発表していくものであった。さらに、アルバムからのリード・シングル「ザ・カタリスト」("The Catalyst")については、ステム(曲の基礎となるパーツ)をダウンロードし、それらを自ら自由に組み合わせてリミックスを制作し投稿するコンテスト「Linkin Park, Featuring You」をバンドのMySpaceにて開催、コンテストに優勝したリミックス作品は4thアルバムに収録され、優勝者はリンキン・パークのスタジオに招かれ一緒に演奏することができる(「ザ・カタリスト」リリース直前に優勝者が発表され、NoBraiN(本名Czeslaw Sakowski、ポーランドの英語教師)が優勝、アルバム制作にも参加している)。また9月15日には、日本国内で特別仕様のガンプラをセットした限定版を11月24日に発売するとともに、アーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』とのタイアップで「ザ・カタリスト」を『エクストリームバーサス』へ提供することを発表した。(リンキン・パーク フレッシュアイペディアより)
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リンキン・パークから見たハードコア・パンク
ラウドロックやヒップホップ、ハードコア、インダストリアル、エレクトロニックなど様々な音楽要素の影響を受けている。一般にはニュー・メタルやミクスチャー・ロックに分類される事が多い。しかし当人は「ラップロック、ニュー・メタルといったジャンル分けにはうんざりしていた」と言い、フェニックスはかつて、楽曲中に融合されている複数の音楽要素について、「ここはヒップホップで、この部分はハードロック」などのように各ジャンルごとにカテゴライズされるのではなく、「リンキン・パークの音」だと言われたいとコメントしている。3rdアルバムでは大きく音楽性を転向し、従来の楽曲に見られたマイクによるラップボーカル、チェスターのシャウト、ヘヴィなサウンドはほとんど姿を消し、哀愁感のあるロック・バラードが前面に出た作品になった。また、歌詞中にはfuckなどのいわゆるFワードが2ndアルバムまで含まれていないことも特徴だった(3rdアルバムの一部の曲(「ギヴン・アップ」等)には含まれる為、日本国外ではFワードのないclean版も発売された)。4thアルバムでは、一部の曲でマイクのラップボーカル、チェスターのシャウトが復活しているが、ヘヴィなギターサウンドは消極的になっている。(リンキン・パーク フレッシュアイペディアより)
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リンキン・パークから見たワット・アイヴ・ダン
2007年5月、リック・ルービンをプロデューサーに迎え、実に4年2か月ぶりとなる3枚目のオリジナル・アルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』(Minutes To Midnight)をリリース。音楽性で大きな路線変更があり、賛否両論が起こったものの、アメリカ、日本を初め世界31か国で1位を獲得。そのほとんどの国々でプラチナディスク、ゴールドディスクの認定を受けた。また、アルバムからのファースト・シングル「ワット・アイヴ・ダン」が、スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮の映画『トランスフォーマー』の主題歌に使用された。(リンキン・パーク フレッシュアイペディアより)
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リンキン・パークから見たiPod touch
2010年4月、リンキン・パークプロデュースのiPod touch、iPhone、iPad専用ゲーム・アプリケーション「エイト・ビット・リベリオン!」(8-Bit Rebellion!)を発表。ゲームには今まで発表した楽曲をチップチューン風にアレンジした「エイト・ビット・リベリオン・ヴァージョン」に加え、新曲「Blackbirds」が収録されている。「Blackbirds」はゲームをクリアすると聴くことができる。後に4thアルバム『ア・サウザンド・サンズ』iTunes盤に収録された。(リンキン・パーク フレッシュアイペディアより)
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リンキン・パークから見た東南アジア
2003年4月8日から行われたプロジェクト・レボリューションのツアーに、アメリカの軍人とその家族を特別ゲストとして招待、「国のために自ら犠牲を払っている人たちに対して、お返しをする必要があると思う」と述べ、軍人らを称えた。2004年に東南アジア地域がスマトラ島沖地震による災害に見舞われた際には、赤十字の協力のもとに基金団体「ミュージック・フォー・リリーフ(Music For Relief)」を設立、バンド自身も10万ドルを寄付し、ファンらにも寄付を呼びかけた。また2005年、チェスター・ベニントンは、アメリカ南東部を襲ったハリケーン・カトリーナの被害救済のチャリティー企画に参加した(モトリー・クルーのヒット曲「Home Sweet Home」を再レコーディングし、その売上げを被害救済に充てるというもの)。(リンキン・パーク フレッシュアイペディアより)
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