
ロボットから見た指揮者
1980年代後半以降、ASIMO(本田技研工業)・HRP-2/HRP-3(川田工業・産業技術総合研究所・川崎重工業)・SDR-4X/QRIO(ソニー)・PALRO(富士ソフト)等の二足歩行可能な人型ロボットが開発・発表されており、ROBO-ONEのような企画向けに個人で製作されるものにも高度なものが現れ、オーケストラの指揮したり、TPR(トヨタ)等の実際に楽器演奏ができる(従来のものは「フリ」をしてカラオケを流していただけであるが、トランペット(実際に「息」で吹く)や、ドラムを操作して音を出す)ものも登場している。(ロボット フレッシュアイペディアより)