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キレニアから見た古代ローマ
キレニア(ギリシャ語:Κερύνεια、トルコ語:ギルネ Girne、英語:Kyrenia)はキプロス北部の地中海に面した町で、旧港と城塞で有名。北キプロス・トルコ共和国が支配しているキレニア地区(Kyrenia District)の首府である。フェニキア時代より商港があり、古代ローマ時代には海上交易の要衝である。東ローマ帝国(ビザンティン)時代に建設したキレニア城やベッラパイス修道院などがある。住民の人種構成はかつてはギリシャ系キプロス人が多かったが、現在ではトルコ系キプロス人が殆どでその他に少数の英国人とトルコ人となっている。(キレニア フレッシュアイペディアより)
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ロリカ・セグメンタタから見た古代ローマ
ロリカ・セグメンタタ(ラテン語:lorica segmentata)は古代ローマの軍団兵に支給された鎧である。(ロリカ・セグメンタタ フレッシュアイペディアより)
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マルクス・ガビウス・アピシウスから見た古代ローマ
マルクス・ガビウス・アピシウス(マルクス・ガウィウス・アピキウス、、1世紀頃)は、古代ローマ・帝政ローマ期にグルメとして知られ、贅沢を好んだ料理人である。1世紀頃、ティベリウス帝の時代に生存していたとみられる。古代ローマ随一の料理本『アピシウス』は、彼の著書だとしばしば言われるが、証拠らしい物は何一つ見つかっていない。彼は古代ギリシアの文法学者だったアピオンの『On the Luxury of Apicius』の主筆だったが、現存していない。ただ彼が紀元前1世紀(正確には紀元前90年頃)に、やはりグルメかつ奢侈家として知られたアピシウスにあやかって、コグノーメンをアピシウスと名付けたことだけは明らかになっている。(マルクス・ガビウス・アピシウス フレッシュアイペディアより)