
三屋裕子から見たボイコット
2004年4月、女性下着の訪問販売会社シャルレ(現テン・アローズ)の社会貢献活動に参加していたことがきっかけで同社顧問となり、同年6月29日付で社長に就任。しかし業績悪化や経営方針の違いから創業家と対立、2007年6月27日、テン・アローズ(旧シャルレ)と子会社のシャルレ両社の株主総会にて、両社の社長職を解任される。この時、三屋は記者会見で「1980年のモスクワオリンピックで、ボイコットにより出場出来なかった時と同じような気分」と涙ながらに語った。(三屋裕子 フレッシュアイペディアより)