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三浦友和から見た片山甚市
1982年にたばこ「キャビン85」のコマーシャルに出演していた頃、アイドルがタバコの広告に出るのは青少年の教育上問題があるとして本人がアイドルかどうか1982年3月25日に国会(参議院予算委員会)で議論された。森下元晴厚生大臣(当時)は「アイドルだと思う」、日本専売公社(現・JT)総裁(当時)の泉美之松は「既婚者であるので青少年のアイドルは卒業している」と答えた。それに対し質問者である日本社会党の片山甚市議員は「結婚をすればアイドルでないなどというのはそれはこじつけで、若い者はいかす男として、やはり山口百恵の亭主としては大変魅力的であります」と発言したが、結局結論は出ないまま別の議題に話が移っていった。三浦本人はこの件に関し「『アイドルではない』と結論が出た」と受け止めており、「俺は『国会でアイドルではないと決められた男』である」と笑い話にしている。(三浦友和 フレッシュアイペディアより)
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三浦友和から見た森下元晴
1982年にたばこ「キャビン85」のコマーシャルに出演していた頃、アイドルがタバコの広告に出るのは青少年の教育上問題があるとして本人がアイドルかどうか1982年3月25日に国会(参議院予算委員会)で議論された。森下元晴厚生大臣(当時)は「アイドルだと思う」、日本専売公社(現・JT)総裁(当時)の泉美之松は「既婚者であるので青少年のアイドルは卒業している」と答えた。それに対し質問者である日本社会党の片山甚市議員は「結婚をすればアイドルでないなどというのはそれはこじつけで、若い者はいかす男として、やはり山口百恵の亭主としては大変魅力的であります」と発言したが、結局結論は出ないまま別の議題に話が移っていった。三浦本人はこの件に関し「『アイドルではない』と結論が出た」と受け止めており、「俺は『国会でアイドルではないと決められた男』である」と笑い話にしている。(三浦友和 フレッシュアイペディアより)
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三浦友和から見た地方公務員
甲州市立東雲小学校3年の三学期、東京へ転居する。父が山梨県警察を退職し、地方公務員ではなくなったが、当時優良企業であった民間のバス事業者である国際興業に転職。一家は新宿区の社員寮に移る。中学に入る頃立川市に引っ越した。忌野清志郎とは東京都立日野高等学校の同級生で毎朝、多摩動物公園行きのバスで一緒になっていた事がきっかけで初期RCサクセションのメンバーたちとも親しい関係にあった。別高校に進学していたRCサクセションメンバーが日野高校に集まって教室でライブを行っているのを初めて見てアコギとベースだけ、マイクなしでこんな迫力あるのかと驚く。この頃、忌野が言った「才能のない奴は大学へ行け!」という言葉に衝撃を受け、自分も音楽で食べていけるんじゃないかと勘違いしてしまい、進学率95%の高校にいるにもかかわらず大学を受験せず、人生が変わってしまったと三浦は語っている。(三浦友和 フレッシュアイペディアより)
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