
村山慈明から見た三浦弘行
2011年度、第52期王位戦でリーグ入り。佐藤康光、三浦弘行に勝つなど第4回戦まで無敗で単独トップに立ったが、最終の第5回戦で羽生善治(1敗)に負けて並ばれる。プレーオフでも羽生に敗れ挑戦者決定戦進出を逃したものの、陥落しやすいリーグとして知られる王位リーグでの残留は果たした。翌第53期は2勝3敗で陥落。翌第54期は予選からの再出発となったものの、そこを再び勝ち抜き3年連続でリーグ入りを果たした(最終局で佐々木慎に1勝を挙げたのみで陥落)。(村山慈明 フレッシュアイペディアより)