
三浦貴大から見た報知映画賞
大学時代は精神保健福祉士を目指していたが、社会には様々なタイプの人間が存在することを知って、俳優になることを決める。大学卒業間際、父・三浦友和にそのことを報告すると、反対は一切なく、知り合いの『ALWAYS 三丁目の夕日』の阿部プロデューサーに相談してくれ、デビュー作が決まった(映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』)。同作での演技が評価され、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞および第35回報知映画賞新人賞を受賞する。(三浦貴大 フレッシュアイペディアより)