-
-
平成29年台風第21号から見た三重県
22日5時前、福岡市東区の病院の建設現場で足場が崩れ、付近を歩いていた男性1人が下敷きになって死亡した。大阪府岸和田市の山あいでは、山の斜面が崩れ、川の濁流が土砂でせき止められたことにより道路が浸水し、道路で水没していた車の中から女性1人が死亡した状態で発見された。大阪市東住吉区では、23日1時すぎ、倒れてきた自宅のシャッターの下敷きになった男性が死亡した。三重県度会町では、23日6時半ごろ、法面に転落した車の中で男性が死亡しているのが発見された。和歌山県紀の川市では、22日20時半ごろ、住宅の裏山が崩れ、家に侵入した土砂に夫婦が巻き込まれた。そのうち、妻は救助されたが、夫は23日10時ごろに家の中で発見され、後に死亡した。山口県周南市の笠戸湾内では、22日2時50分ごろ、船から投げられたロープをつかむため海に飛び込んだ機関士の男性が行方不明になり、後に死亡した状態で発見された。長野県飯山市では、23日に犬の散歩に出かけた男性が行方不明となり、翌24日に川で死亡しているのが発見された。23日午前、三重県伊勢市の水田に女性が浮いているのが発見され、後に死亡した。23日13時ごろ、富山県小矢部市の農業用ため池で、池の管理者の男性が浮いた状態で発見され、死亡していた。京都市北区では、23日19時15分ごろ、電線に引っかかった倒木を撤去する作業をしていた男性が、倒木の下敷きになり死亡した。(平成29年台風第21号 フレッシュアイペディアより)
-
注目ワード
キーワード一覧