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5時に夢中!サタデーから見た上杉隆
2014年3月22日を持って、番組終了が決定。同年4月5日からは同枠で『5時に夢中!』に何度かゲスト出演している田村淳(ロンドンブーツ1号2号)と、金曜月1レギュラーである上杉隆がMCを務める情報・報道番組『淳と隆の週刊リテラシー』が後継番組として放送される(後に上杉が降板し、『週刊リテラシー』に変更)。(5時に夢中!サタデー フレッシュアイペディアより)
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犯罪報道から見た上杉隆
マスコミは警察・検察から捜査情報を得るために捜査関係者個人が特定される表現を避ける傾向がある。ある新聞社が広報担当者である副署長を「副署長によると」との表記にしたところ、それでさえ「話さない」と言い出し、記述の変化でも警察の現場では拒否反応が強いという。また、検察官も実名を報道されるのをきらう傾向がある。フリージャーナリストの上杉隆は、2009年3月、西松建設事件についてフジテレビの『新報道2001』で、記者クラブにリークをくりかえしている樋渡利秋検事総長と佐久間達哉特捜部長は堂々と記者会見で名前を出して話すべきと主張したところ、検察庁担当記者から、 検察は実名を出されて怒っている、微罪で逮捕されるかもしれないから気を付けろと忠告されたという。上杉は、検察官の実名を報道することがタブーとなっており、それがマスコミの権力チェック機能を喪失させていると指摘している。(犯罪報道 フレッシュアイペディアより)
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TBS RADIO podcasting954から見た上杉隆
2010年12月1日から「ニュース・時事性が高いコンテンツ」は、配信日から1週間後に削除されることとなった。この方針に関して、小島慶子キラ☆キラ内「3時台コラム」で上杉隆担当の火曜日のみが対象となり、木曜日担当の吉田豪は「自分のコラムが削除されないのは時事性が低いということか」と指摘している。(TBS RADIO podcasting954 フレッシュアイペディアより)
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筑紫哲也から見た上杉隆
リベラル派文化人の代表的存在だが、報道姿勢について賛否が分かれることも多かった。その一方で野村秋介と親交があり、それを阿川佐和子に驚かれたことがあるように、保守的姿勢の人物に対しても許容している側面があり、これ以外にも筑紫と親交の深かった保守系の政治家やジャーナリストも多く、筑紫の葬儀には保守派の大物議員や有名ジャーナリストの参列も見られた。元内閣総理大臣小泉純一郎はイラク戦争でアメリカを支持していたので対極の立場にあったが、上杉隆によれば、プライベートでは首相官邸に小泉を訪ね、オペラ談義に花を咲かせることもあったのだという。また、過去の行き過ぎた言動や報道姿勢を反省する側面もみられていた。(筑紫哲也 フレッシュアイペディアより)