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第23回参議院議員通常選挙から見た上杉隆
TOKYO FM『参議院選挙特別番組 列島タイムライン PARTI・開票スペシャル』放送時間 22:00 - 翌0:00(JFN系列全国ネット/司会:上杉隆、古賀涼子)(第23回参議院議員通常選挙 フレッシュアイペディアより)
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ニューヨーク・タイムズから見た上杉隆
上杉隆 - 元東京支局記者(契約の正式名称はリサーチアシスタント。署名記事を書いたことはない)。その後フリージャーナリストに転身。(ニューヨーク・タイムズ フレッシュアイペディアより)
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読売新聞から見た上杉隆
2011年10月20日、読売新聞東京本社編集局社会部次長の恒次徹記者は、自由報道協会で行われた小沢一郎衆議院議員の記者会見において、事前に了解していたはずの「参加者は司会者の指示に従う」というルールを守らず、上杉隆や岩上安身と衝突した取材態度が問題視された。恒次記者は、会見の席上、司会者が静止しているにも関わらず繰り返し質問をおこない、ゲストが答えている最中に声をかぶせて持論を展開。主催者側では、動画中継されている記者会見自体を妨害する行為と判断。そこでたしなめた所、恒次記者が「対話がしたいもので…」「小沢さんがきちんと答えない。私たちはこれまでも数々の会見に出席し、追及してきた」と反論したばかりか、公平性を重視し外部のフリーアナウンサーを司会に起用しているにも関わらず、「司会者の司会が不当な場合もある」と司会に責任転嫁したからである。主催者側の上杉と岩上は激怒。恒次徹社会部次長の「失笑」ものの「不規則発言」「露骨な決めつけ」もあって、ネットでは大いに話題となった。2011年10月27日、読売新聞は、検証記事「本紙記者へ激しい抗議 自由報道協会」で「ルール違反と過剰に騒ぐことは、会見者を追及から守ることにしかならない」と反論。寄付金で賄われ、ボランティアが運営する記者会見に出席しても、あたかもルールなど守る必要はない、という見解を示して、さらなる自由報道協会側の反発をまねいた。なお、この事件については、「読売新聞の記者が、国民、つまり読者を見ていないから起きたのです。要するに『会社の方針』だから、そのために一所懸命、取材をやって紙面化してる。…、自説の開陳なんて、本来、会見でやることではない」(佐藤優)などの意見が出されており、読売新聞側を支持する人は、とりわけネット上では2割にとどまるなど、厳しい批判にさらされている。(読売新聞 フレッシュアイペディアより)
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報道の自由から見た上杉隆
2012年の国別報告書では、東京都青少年の健全な育成に関する条例の改正により表現の自由が制限された点、政府委員会が特定秘密保護法の制定を目指している点、記者クラブの存在により主要メディアが官僚や政治家と癒着関係にある点が問題視されている。また、記者クラブに加盟していないフリーランスの記者や外国人記者らが公式会見の場から締め出されているという問題点も指摘されている。さらに、フリーランスのジャーナリスト上杉隆が東京電力を批判したことを理由にTBSラジオの番組から降板させられた事例も紹介されている。そして、福島第一原発事故に関してメディアがきちんと追求しないことについて、「自主規制が日本の問題として残っている」とされている。(報道の自由 フレッシュアイペディアより)
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鉢呂吉雄から見た上杉隆
2011年9月9日、前日の8日に野田佳彦首相らと視察に訪れた福島県の東京電力福島第一原子力発電所の周辺市町村について、「市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった」と発言し批判を受け同日午後、発言を撤回し陳謝した。また8日夜に、非公式の取材の場で着ていた防災服の袖を毎日新聞社の記者に擦りつけ「放射能を分けてやるよ」という趣旨の発言をしたと毎日新聞社などに報じられたが、9日夜には報道陣に対して「そういう事は言っていないと思う」と述べ、発言内容について釈明した。NHK報道によれば、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言について鉢呂は、周辺に対し「厳しい福島原発の現状と作業員の懸命な努力の様子を、記者団と共有したいという思いだった」と釈明している。ジャーナリストの上杉隆は、鉢呂の「放射能という言葉自体、あまり使ったことがありませんし、放射性物質などということはありましたが」との発言を報じ、「鉢呂氏は"放射能"も"つけちゃうぞ"も発言しておらず、記者が向けた声に相槌を打っただけ」と結論づけている。ただし、これらの一連の発言については問題視しない声もあり、「死の街」発言を当然の形容であるとして容認する意見も存在する。また、「放射能つけちゃうぞ」発言についても、各紙の表現にばらつきがあったことや、実際にその音声が報道されておらず、前述の上杉隆のように、マスメディアが意図的に情報操作(捏造)を行ったと指摘する者もある。鉢呂は辞任後にこの事実を知り、カウンターメディアの情報を取得できなかったことと、それにより辞任に至ったことを後悔している。(鉢呂吉雄 フレッシュアイペディアより)
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福島第一原子力発電所事故の影響から見た上杉隆
また枝野官房長官による「ただちに健康に影響はない」という発言のような、原発事故の影響が非常に微小であるとする楽観論についてフリージャーナリストの上杉隆は「安全デマ」だと主張している。(福島第一原子力発電所事故の影響 フレッシュアイペディアより)