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2014年世界柔道選手権大会から見た上野順恵
今大会はフジテレビ系列で放送された。解説を穴井隆将、上野順恵、杉本美香、メインキャスターに宮澤智、実況を森昭一郎、竹下陽平、鈴木芳彦、リポーターを三四六が担当した。(2014年世界柔道選手権大会 フレッシュアイペディアより)
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2010年アジア競技大会における柔道競技から見た上野順恵
63kg級準決勝の上野順恵対北朝鮮の金秀京戦では、上野が「グーで5、6発も殴られた」格好になり、左目が大きく腫れ上がる事態になったものの、指導2で勝利した。この試合で審判は金秀京の反則を取らなかった。試合後の検査では打撲と診断された。全柔連は今回の件で国際柔道連盟に上野が殴られた準決勝の映像を提出して問題提起した。(2010年アジア競技大会における柔道競技 フレッシュアイペディアより)
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谷本歩実から見た上野順恵
2001年2月のドイツ国際で3位になると、4月の体重別では大学の先輩でもあるコマツの一見を有効で破って世界選手権代表に選出された。続いてウランバートルで開催されたアジア選手権では優勝を飾った。5月に大阪で開催された東アジア大会では初戦で敗れると、敗者復活戦でも敗れて5位に終わった。6月の学生優勝大会ではチームの優勝に貢献した。7月にミュンヘンで開催された世界選手権では準々決勝でスペインのサラ・アルバレスに技ありで敗れるが、その後の3位決定戦ではオーストリアの クラウディア・ハイルを送襟絞で絞め落として3位になった。10月の学生体重別では3位にとどまった。11月には当時としては珍しい賞金大会であるグランプリ・セビリアに出場すると、初戦で日本選手が10年以上もの間勝てなかった元世界チャンピオンである韓国の鄭成淑を破ると、準決勝でもドコスに勝利する活躍を見せるが、決勝ではスロベニアのウルシカ・ジョルニルに隅返の技ありで敗れた。12月の福岡国際では決勝で旭川南高校の上野順恵を指導で破って優勝を飾った。(谷本歩実 フレッシュアイペディアより)
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上野雅恵から見た上野順恵
上野 雅恵(うえの まさえ、1979年1月17日 - )は、日本の女子柔道選手。階級は70kg級。2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピック柔道女子70kg級金メダリスト。さらには、ミュンヘン世界選手権、大阪世界選手権の70kg級金メダリストでもある。北海道旭川市に生まれ、2歳の時に湧別町に住む。北海道旭川南高等学校卒業。身長161cm。血液型はA型。得意技は大内刈、大外刈、寝技。上野3姉妹の長女で、次女の順恵は世界選手権63kg級2連覇を達成。三女の巴恵は70kg級の世界ジュニアチャンピオンとなった。2018年現在、三井住友海上女子柔道部のコーチに名を連ねている。(上野雅恵 フレッシュアイペディアより)