-
-
-
-
-
中村吉右衛門 (2代目)から見た中村吉右衛門 (初代)
母・正子は初代中村吉右衛門の一人娘。兄は二代目松本白鸚。甥は十代目松本幸四郎、姪は松本紀保と松たか子。(中村吉右衛門 (2代目) フレッシュアイペディアより)
-
-
中村吉右衛門 (2代目)から見た俊寛
歌舞伎では外祖父の初代吉右衛門と祖父の七代目松本幸四郎の両者の当たり役を継承。時代物では『仮名手本忠臣蔵』の由良助、『勧進帳』『義経千本櫻』の弁慶や平知盛、『菅原伝授手習鑑』の松王丸や武部源蔵、『平家女護島』「俊寛」の俊寛、『梶原平三誉石切』の梶原平三、『絵本太功記』の武智光秀、『松浦の太鼓』の松浦公、世話物では『籠釣瓶花街酔醒』(籠釣瓶)の佐野次郎左衛門、『天衣紛上野初花』(河内山)の河内山宗俊など。そのいずれもが口跡の良さと重厚な演技で存在感があるが特に時代物に本領を発揮する。また、新しい脚本の創作をはじめ1982年(昭和57年)には『勧善懲悪覗機関』(村井長庵)の復活上演を国立劇場小劇場で行っており、埋もれた作品の発掘にも力を入れている。(中村吉右衛門 (2代目) フレッシュアイペディアより)
-
中村吉右衛門 (2代目)から見た山本周五郎
萬之助時代の1964年『さぶ』(原作:山本周五郎)で、兄演じる二枚目の主役・栄二に対し、朴訥なさぶを演じた(同じく兄弟共演で1968年・1975年にも再演)。この時期は、歌舞伎以外の舞台公演や、またテレビドラマ、映画にも進出。新派公演へも度々客演し、水谷八重子の相手役を多く勤めた。(中村吉右衛門 (2代目) フレッシュアイペディアより)
-
-